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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2018年05月19日

化学塩と自然塩、どちらも同じで減塩が良いの!?

塩分。

塩分は控え目に!

これが国民的なスローガンになっていますが、本当なのでしょうか?

塩は私たちの体に欠かせないもので「、良質の塩を適量摂ることは健康維持に欠かせないのでは?と考えます。

塩にはいろんな種類のものがありますが、その違いに着目せず、塩なら何でも減塩!

このような風潮には違和感を覚えるわけなのです。

今一番多く使われているのは化学塩です。

文字通り化学の力で作られた塩で微量な元素を徹底的に排除して作られた塩のこと。

Nacl、塩化ナトリウムというように2種類の元素だけしかない塩のことです。

これに対して自然塩は微量なミネラルなどのさまざまな元素を含有した塩です。

数えきれないほどたくさんの微量元素で構成されたもので、塩化ナトリウム2種類だけではないわけです。

ビタミンCは果物にも野菜にも多く含まれますが、そこにはビタミンⅭ以外にも様々な要素が含まれているのです。

そのつながりを断ち切り、ビタミンⅭだけを化学の力で取り出したものがサプリメントのビタミンⅭというわけです。

塩化ナトリウムだけを純粋に取り出した塩なら減塩も必要でしょう。それは不自然なものだからです。

自然塩などの良質な塩を適量摂ることは健康維持に大切なことだと感じます。  


Posted by もののふりーち7 at 05:31Comments(0)有機野菜

2018年05月07日

作物は肥料が育てるは本当か!?

多いことは良いことだ。

基本的に私たちはそのように思っています。

栄養はたくさんが良いわけだし、貯金だって多いことに越したことがない。

でもそれは時と場合を選ぶものなのかもしれません。

田畑においても作物を育てるのにたくさんの栄養を与えることは良いことだ。

そのように思っています。

作物は自分でエサを取ることができない可哀そうな生命なので、人が肥料を与える

そうでないとお米も野菜も育たないとされているのです。

でも自然界の植物には誰も肥料を与えていない。にもかかわらず、草木は滅びることはない。

道を行けば庭の柿の木にもこれでもか!というくらい実が付くわけなのです。

肥料を与えないと作物は育たない。それは間違っている

自然界はいつだって無肥料の世界だからです。

人が肥料を与えると、作物は虫や病気にやられやすくなります。栄養過剰が原因で虫を呼び菌の繁殖を招いてしまうからです。

そうなると農薬を使わざるを得なくなるので、食べる私たちにも健康不安が募ります。

過剰な栄養は慎まなければならないものなのです。

お米も野菜も自分で必要な養分を自分で探し出し、摂り入れることができる。

自然食とは自然界を模範にした食べ方を意味するものなので、自然の摂理に即した食材を選ぶことが大切になりますね。

■参考:自然栽培・肥料も農薬も使わないでお米や野菜が育つの!?  


Posted by もののふりーち7 at 03:14Comments(0)有機野菜